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中村俊輔について私が知っている二、三の事柄

ということで、サッカー日本代表、中村 俊輔の本「察知力」から
途方もないことを書き連ねる予定。

というのはアレでして、ホッテントリメーカーを使って
タイトルを作ってみました(汗)

今回のフォトリーディングのターゲットは、サッカー日本代表、中村 俊輔選手の『察知力』です。

察知力
察知力 (幻冬舎新書 な 4-1)

これまでサッカーネタは全く取り上げてきませんでしたが、
何を隠そう、中学時代はサッカー部所属でございました。

本書では、体格的にあまり恵まれていない中村選手が、何故
フィジカルが強いといわれるヨーロッパで活躍できるのが
あかされています。

そして、帯の言葉・・・

混沌の中、最短距離で正解をみつける力

いかなる職業についていようとも、絶対に欲しいこの力。
その力のカギとは?

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目 次


 第1章 成功へ向かうとき、必要なものが「察知力」だ
 第2章 僕はこうして「察知力」を磨いてきた
 第3章 「察知力」を活かして未来へ進む

概要と感想



■察知力とは?
 察知力=瞬時に状況判断して正解を導く力

 自分より身体能力の高い選手と戦うには、相手よりも先に
 動きだすことが必要。中村選手がヨーロッパでも通用する
 最大の理由はこの、「察知力」

■察知力の磨き方

 ●毎日の反復練習

  フリーキックは僕の趣味であり、特技。サッカーも同じ。

  練習は単純だけど、球種やコースを工夫したり、費やす時間が楽しい。
  木村和司さんのフリーキックを見て感動してから、曲げられる
  ようになることを目指した。それが出来るようになると、次は
  こんなボールが蹴りたいと新しいテーマが生まれ、それに挑む。
  その繰り返しが今のフリーキックを作った。


 ●サッカーノート
  高校2年の時のメンタルトレーナーのすすめで書き始めたのが
  「サッカーノート」。試合前に試合のテーマや何を意識するか
  を書き、試合後に感想や、良かったこと、悪かったこと、相手
  選手のことなど、気が付いたことは全て書いた。

  明日からの練習で、やらなくちゃいけないこと、どんな練習が
  良いのかを書いた

  書くという作業をすることで、自分を客観視できる
  また、時間をおいてから読むと、再発見もある
  悔しい記事を載せて、読み返して、自分を奮い立たせる

 ●観察する
  高校時代から、自分の目でプロを見にいった
  一緒に練習させてもらいにいき、力の差を把握
  プロ1年目は先輩選手を徹底的に観察
  技術的なことだけじゃなく、キャプテンの存在、プロとしての
  姿勢、サッカーを追及する人たちの日常、社会人としてのあり方など

  こういう、学ぶべき選手の良いところをサッカーノートに
  書いて、吸収しようと努めた



さて、カンタンに察知力について紹介しました。

本書は、サッカーの本ではないです。用語などは知っていたほうが
読みやすいとは思いますが、自分に足りないものを考え、目標を設定し、
クリアする、その繰り返しでどんどんレベルアップしていく
、というのは
どんな人、状況においても通用する、まさに「王道」

そして、25年にもわたってそれが出来るのはやはり、「好き」だから
ということになるのでしょう。「趣味であり、特技」という言葉が
それをあらわしていると思います。特に子供のころは、クラブの練習が
無い日でもボールを蹴りたくてしょうがなかった、というエピソードも
紹介されており、とにかくサッカーがしたい、という気持ちで溢れて
いるんだなぁ、というのが伝わってきます。

このあたりは本田健ウォッチャーとしても超納得の話。ウンウン。
やはり大好きなことを続けることが大事です。


察知力、相手よりも先に動くという目的で使われているだけではなく、
さまざまな場面で使われているようです。
たとえば「アイコンタクト」と言われるものも、お互いのプレーの
イメージを察知しあうものとして紹介されていました。
名波選手や、柳沢選手との連携の話なども書かれてありますよ。

また、不遇といわれたトルシエ監督との関係や、イタリアでの
一年目の苦労の話など、サッカーファンなら知りたいネタも満載。

また、「他人を妬んでいる人は伸びない」「ふてくされている時間ほど
無駄なものはない
」など少々手厳しい側面もある。ただ、それは全力を
出し切ることの大切さを言っているのであり、「今死んでも後悔はない
という彼の言葉に説得力を持たせているだけにすぎない。

外国で暮らすのも、外国のプレースタイルに合わせるのも、
全て「察知力」を全開にしているのが良くわかります。

自分の周りの細かいことを「感じる」ことの大切さ、そしてそこから
何を学ぶのかの重要性を痛感させてくれる1冊。才能のある人は良いよなぁ
とか勘違いしている人こそ読むべき。

察知力
中村 俊輔

察知力 (幻冬舎新書 な 4-1)
仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書 や 5-1) 足ワザ俊輔―中村俊輔直伝!サッカー足ワザBOOK (GAKKEN SPORTS MOOK) 知事の世界 (幻冬舎新書 ひ 3-1) サッカー勝敗を左右する守備力 (SJ sports) 人生は勉強より「世渡り力」だ! (青春新書INTELLIGENCE 204)
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個人的に良いと思ったのは、

「平均的にいろんなことができる」は武器になる

という言葉。長所だけを徹底的に伸ばすヨーロッパのスタイルだけが
全てではない、という良いメッセージだと思います。中村選手はそれを
総じて「引き出しが多い」と表現しているが、これもわかりやすく秀逸。


トラックバックさせていただいたブログ
【サッカー】「察知力」中村俊輔:マインドマップ的読書感想文


ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
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この記事へのコメント
はじめましてhiroです!

私も察知力読みました!やはり一流選手は違いますね!
本当に大好きな選手でここまで考えてやっていたとは知りませんでした!
Posted by seahiro at 2008年07月29日 22:26
hiroさん、こんにちは。

たしかにここまで考えてやっている選手は
いないと思います。すごいですよね。
Posted by LuckyUS at 2008年07月30日 11:19
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