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残り97%の脳の使い方 苫米地 英人

 今年は『英語は逆から学べ』が大ブレークしたDr苫米地の新刊が
この『残り97%の脳の使い方』です。脳科学的な見地から「目標達成
と「人を動かす」ことの2点を追求しまくった内容で、さらにセミナー
CDも付いているというコストパフォーマンス良すぎの1冊です。



Dr苫米地の書籍は、このブログでも「脳と心の洗い方」などを
取り上げてきましたが、根底にある部分は変わっていないと感じます。
ただ、本書では実践部分において、これまでの本よりも、より多くの
人が継続できるであろう方法が記載されています。
興味のある方は是非!

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感想



本書の2つの柱のうち、「人を動かす」ほうについては、非言語の
部分を中心に書かれています。NLPのモデルになったミルトン・
エリクソンが使ったテクニックが中心とのことで、非常に強力。
Dr苫米地も悪用厳禁とおっしゃっていますので、ここでは割愛。

もう1つの内容「目標達成」についてですが、理論的な説明はさて
おき、実践して欲しい内容は非常に簡潔に纏められています。

やること(エティカシーを高めるのが目的)
 ●これまでの人生で誇りに思ったことを5つ書き出す
 ●それを朝起きた直後と夜寝る前に見て、誇りに思った感覚を
  呼び起こす(これを毎日欠かさず4週間継続する)
 ●4週間後、大きな目標を紙に書く
 ●目標の紙を朝起きた直後と夜寝る前に見て、誇りに思った
  時の感覚を思い出す

たったこれだけです。
これに加え、さらにエティカシーを高める方法についても記載が
ありますので、興味のある方は是非本書をお買い上げ下さい。

Dr苫米地自身もこの方法を実践中とのこと。そして、自分自身が
やりたいことだけを楽しんでやっているだけなのに、能力も効率も
上がって、アメリカで仕事をしながら、年に何冊も日本で著作を
出せるようになったとのことです。

自分でも実践して、非常に自信のある内容とのことで、僕も是非と
も試してみたいですね。



他の本の内容に翻訳すると、セルフイメージを上げることが何より
も重要ということになると思います。自分自身の能力に対する自己
評価を上げて、それに伴い、コンフォートゾーン(安全領域)も
引き上げられるという寸法です。そうすれば、それまでスコトーマ
により見えていなかったものが認識できるようになり、自分の評価
に見合った成果を手にすることができる、ということですね。


本書の例だと、自分は数学で60点くらいの能力と思っている人が
1度テストで90点を取ると、次のテストでは30点をとって、
現実を自己評価にあわせようとする、というのです。

自己評価ってほんと曲者ですねぇ。

野口さんの、『心眼力』でも異なるアプローチで、自分の評価を上げ
る方法が載っていました。両方試してみて、自分にあったやり方を
継続していくってのも1つの方法だと思いますよ。



相変わらずのマトリックスぶりで、読んでいて楽しくなりました。
僕はこの手の本がやはり好きらしい(汗)
さて、誇りに思ったことってば何だろう??

関連記事:脳と心の洗い方 苫米地 英人


今日ブログランキングを見ると、このブログが無くなってる!?
どうなってるんでしょう、こういう現象の対処方法知っている方
がいらっしゃいましたら、教えて下さいませ(泣)


ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
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