「運の管理学」出版記念講演会に行ってきました

こんにちは、LuckyUSです。
ちょっと更新に間があいてしまいました（汗）

今日は、先日行ってきた「運の管理学」の出版記念講演会について
まとめてみました。この講演会、なんと講談社の中で行われました。
出版社の中に入る経験なんて、なかなかないので、微妙に緊張して
いってきました〜。

運の管理学 人生に「結果」をもたらす幸せの方程式 (講談社BIZ)


今日もクリック感謝です
たくさんメモしたんですが、長すぎる＆自分でも解読できない文字が
あったので（笑）ちょっと抜粋して伝えします。


「運の管理学」出版　記念講演会のメモまとめ

運が良いことが、長く続くことが重要

　長く続けるためには、管理しないと無理なんでしょうね。
　そもそも「運」を日頃から意識している人ってほとんど
　いないと思うのですが、どうでしょう？

成長社会ではモチベーションや目標設定が有効だったが、成熟した社会では自分の使命による行動が重要

　これはとても考えさせられる内容でした。ちょうどこの講演会の
　前日に「成功の真実」という本の著者ロッキー・リャンさんの
　講演会に行ってきたのですが、成長社会にある中国のノリと、
　日本のノリの違いに歴然としてものです。しかし、社会自体の
　ステージが違えば、成功に有効な方法も変わる、という発想で
　考えれば自然なことですね。

当たり前のことができない人間が多い、不確実性が高い社会となった。合理性も、努力さえも通じない。決めるのは「運」

　成熟社会の日本。努力してもいきなり会社が傾いたり、リストラ
　されたり、歩道に車が突っ込んできたり、駅のホームで知らない
　人を押したりなど、何が起こるかわからなくなってきた感があり
　ます。

　病気になったり、事故にあったりで手術って時に、担当のお医者
　様が、前日の夜に夫婦げんかしてたりとかしてたらって考えると
　「運」が大事ってのは理解できる気がしました。

　多様性を認める社会というのは、逆にいうと「当たり前」「常識」
　が通用しない社会なのかもしれませんね。だから価値観が統一さ
　れた社会に比べたら、不確実性が高いのは当たり前なのかも。

成功を考える前に、まともな人間になれ！

　会場にいたみなさん、全員がうなずいていた気がします（笑）

潜在意識は目からの情報に最も影響され、住環境と職場環境が大きく関わっている

環境を変えることは、潜在意識の情報を書き換えること

以下、ちょっと細かい内容。でもすぐにチェックできます。

倒産品や倒産した会社のオフィスは使うなかれ

　「場」には情報が書き込まれているそうな。気にしすぎかも
　しれませんが、心と懐に余裕がある場合には、意識してみて
　はいかがでしょうか。

お金に縁のない家は、不思議と時計とカレンダーが多い

　あと、湿気が多くてカビくさいという特徴も。貧乏神が
　住んでそうな感じですね（笑Ｉ

キッチンに洗っていない食器を残して出かけると運が下がる

　うちはＯＫなんで安心しました。やはり掃除力はだいじですかね。


参考になるものが１個でもあればうれしいです。



さて、ようやく今年も確定申告が終わりました。日ごろ記録をしっ
かり付けてないという怠惰な部分を、１年に１回一括で精算させら
れるって感じです。期限もせまってきていたので、税務署も少し
混雑が始まっていたようです。まだの方はお早目にお済ませ下さい。
（って税務署の職員じゃありませんが）

なんにせよ、今年もしっかり税金納めることができて、ほっとして
います。仕事があるってうれしいことですね。

では、次はあまり時間を空けずに更新しようと思います（汗）


今日もクリック感謝です

Comments

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Posted by コレクター at 2010年03月25日 05:19