というお題目で、先日購入した
「DEATH NOTE (11)」
を読んでみました。
フォトリーディングは、対象となる本に
向き/不向きがあります。
システム上、どうしても発生してしまいます。
例えば、予習のステップで全体の構成を見たり、
ステップ3のあとで、結論部分を見てしまったりします。
このほうが、全体を理解しやすくなるためです。
ようは、全体の構成や、最終的な結論を理解してから
細部を読んだほうが、頭に入りやすいからですね。
でも、例えば小説にこの方法を適用したとします。
結論が先にわかってしまうと、明らかに興ざめですね。
ですから、向き/不向きがあるということです。
講座でも小説はこうするとか、Eメールはこうするとか
対象別に少しだけ指導がありました。
でも、さすがに漫画については無かったので、
今回あえて挑戦してみました。
とは言え、今回は狭義のフォトリーディングで試しました。
つまり、ステップ3のフォトリーディングの部分のみを適用、
ということです。
ステップ2の予習とか、ステップ4とかはしていません。
マインドマップだって作りません(笑
結論ですが、「効果あり」です。
DEATH NOTEは、ご存知のとおり文章がかなり多い類の漫画なので
小説に近い感じですね。
ステップ3だけを適用した場合によく感じる、
「なんだか知っているような感覚」で読み進められました。
すんなりと頭に入ってくる感じです。
たまにはこういうトライも良いものですね。
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フォトリーディング@Luckyになる読書道