最近読書関係のブログで話題になっているのが、
「読書を一生の習慣にするための14の心がけです。
それに触発されたので、忙しいといわれるIT系サラリーマンが
月20冊を読破するための自分なりの実践方法を纏めてみました。
合計11の心がけです。
今日もクリック感謝です

●僕が読書を習慣にしているシンプルな11の心構え
- 【決断する】本を読もうと決意する
僕の場合はフォトリーディングの講座の受講がそれにあたる。なぜ受講しようと思ったかって?本当に直感としか言いようが無い。
通常は何か、本を読もうと意図することがあるはず。自分の心の声に耳を傾けてください。できれば紙に理由を書くと良いでしょう。 - 【身に着ける】本はなるべく持ち歩く
本を読もうと決めたら、なるべく本を持ち歩きましょう。僕の場合は毎日の通勤だけでなく、休日にどこかに出かける時でもいつも1冊は持ち歩くようにしています。 - 【欲を書きだす】読みたい本をリストする
読みたいと思う本を紙に書き出します。もちろん紙である必要性はありませんので、PCで入力するなりしてください。
可能なら購入した本はマークして、おきます。また定期的にリストを更新します。オンラインでの購入は8割がたamazonです。 - 【時間を創る】TV時間を少なめにする
本を読む時間の捻出に対する最大の敵はテレビであることは間違いない。意図的に見ようと思ったもの意外は見ないことを心がけています。
どうしても見たい番組はHDDレコーダーに撮って、CMカットしつつ見ています。 - 【集中して読む】本を読む時間を決める
あらかじめ自分の生活パターンをおさえておき、どこで読書するか決めておくこと。僕の場合は通勤電車の中がメイン。あとは早朝。これが読書の習慣に一番効果的な方法。 - 【ムダを省く】スキマ時間を活用する
本を持ち歩く最大の理由はこれ。2分程度の時間が見込まれるなら迷わず本に手を出す。よく携帯電話を見ながら電車待ちをしている人がいます。あの感覚を読書に転用するんだ。 - 【見える化】アウトプットする
いろんな本に、「アウトプット前提で読め」と書いてある。これを実践すること。フォトリーディングにおいてはマインドマップがこれにあたる。
読書メモ、レバレッジメモ、呼び方は何でも良いが一度アタマから出して、見える形に纏めることは必要だ。
このブログのように書評という形で公開することもそうだ。普段の会話でも、最近読んだ本をネタにしたりしている。
セミナーでは勉強家が多いのでオススメの本情報などの交換もしてみよう。 - 【視点を広げる】書店に足を運ぶ
amazonは圧倒的に便利だが、少々おせっかいでもある。「この本を買った人は、他にこういう本を買っています」なんて表示されるし。
個人の趣向に最適化するのは良いけど、偶然の出会いってのもまた視野を広げるのに役にたつはず。書店の空気を感じるのも楽しい。 - 【実践する】学んだことを実行する
本から得たの知識や知恵は実行してこそ血肉になる。本を読みつくすよりも、これだ!と思ったら本を置いてでも実行に移す。 - 【覚悟する】本を売る
日本の住宅事情を考えると、毎日のように別の本を読んでいたら大変なことになる。さらに後で読み返せば良いや、などという甘えをなくす意味でもさっさと売っている。 - 【価値を認める】本を本棚へ入れる
さっき言ったのと正反対。本当に価値があると認めた本は繰り返して読むために手元においておくことにしている。僕の本棚はまだ半分も埋まっていない。
いかがだったでしょうか?
「一生の習慣にする」という気持ちで読書をしていないので、元のリストと比べるのは気恥ずかしいです。
それにしてもよくこれだけのことが出来ているものだと、我ながら感心。
やはり書き出してみることって、それだけで意味があるものですね。
P.S
最新の購入本
『レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
今日はCLAのコーチングセミナーに行ってきます。
創造マラソンの淺田さんとご対面の予定。楽しみです。
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