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超攻撃的コミュニケーション術●ウケる技術

 今回のフォトリーディングのターゲットは『ウケる技術』です。

ウケる技術
新潮社
水野 敬也(著)小林 昌平(著)山本 周嗣(著)
発売日:2007-03
おすすめ度:4.0


本書は水野 敬也/小林 昌平/山本 周嗣、という3人の共著です(敬称略)。

2003年に同タイトルで一度発刊されています。
今回はその文庫版です。
ただ、文庫化に際して「最終戦略 愛」「ウケる技術・メール篇」
の2章が加筆されており、前作を読んだ方にも再度購入の
意味のある内容になっています。(しかも安くなってるし)


本のタイトルはフザケタ感じを受けますが、実は至ってマジメな本。

初対面の相手に好印象を与えるためのコミュニケーション法などは
書かれた本がいろいろありますね。聞き役になるとか相手を褒めるとか、
基本的には似たような内容かと思います。

本書はそのレベルを超越し、「笑い」という強力なツールをもって、
積極的に相手に食い込もうとするスタンスで書かれています。
これまでセンスとか才能とか言われていた、「ウケる」話し方を研究して
誰でもマネできるパターンに分解し、解説しているんです。
ちゃんとチェックリストまで付いてます。
話し方の「技術」を習得してコミュニケーション能力を高めよう、
という意図が見えますね。

さて、「ウケる技術」っていったいどんなものなんでしょうね?

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■目次

 戦略1 ガイジン化
 戦略2 ねばり強さ
 戦略3 神の視点
 戦略4 逆
 戦略5 チューニング力
 戦略6 番組化
 最終戦略 愛
 補足 アクションとレトリック
 ウケる技術・メール篇
 付録 「ウケる技術」チェックリスト

 
■本書の目的

 大前提:コミュニケーションはアドリブ。

  いかに話のきっかけを作るか
 ⇒きっかけをどう転がすか
 ⇒話をどう盛り上げるか

 と言う流れで論理が展開しています。

 そして本書の技術を1つづつ練習し、
 技術に裏打ちされた、いかようにでもアドリブの効く状態へと
 もっていくことが最終目的です。

 アタマでわかっている状態ではなくて、テンパってる状態でも
 1つか2つの技術は使えるような状態にもってくのが理想。
 これだけで精神的な余裕が全然違うんじゃないかと。

 そして、本にあること全部じゃなくても、自分に欠けてるものだけを
 ピックアップして練習>実践という形式で自分のものにしていく。
 というスタンスでOKなのが嬉しいところ。


■「ウケる技術」の全体像

 本書では「ウケる技術」が40個挙げられています。

 「空気・共感」:場の空気が読める人の技術
 「キャラ」:場の空気を作り出す技術
 「前後」:聞き手の期待の逆をいく技術。
 「クリエイティブ」:ベタな、かつ共感しやすい連想を作る技術

 という4つのカテゴリーに分類されています。

 自分に足りないのはどれかすぐにわかったあなた、
 素晴らしいです!


■「ウケる技術」の基礎:ガイジン化

 ウケる戦略と技術の基礎になるもの。
 カテゴリー的には、「空気・共感」、「キャラ」が基本。


 ●特徴
 
  • 声が張っている
     
  • リアクションが大げさで明確
     
  • 表情が過剰で豊か

     簡単にいうと「ハイテンション」でしょうか。
     素の状態からモードを切り替えること。
     これにより
     「あなたに愛情、興味、サービス精神があること」を伝えられる。
     これだけで、相手の反応って変わってきますよね。
     自分に興味をもってる人とそうでない人とでは
     全然対応が違いますから。

     変な空気を作ってしまうことを恐れるより、
     ガイジン化して話かけてしまい、そこから良い雰囲気を作ろうと
     努力することを目指すのが本書の手法。

     業界のパーティなどで無名な自分が、有名人に話しかける例では
     ガイジン化>あいさつ>ほめる という行為の後で、
     
     「すいません。ボク一方的に話してますけど、
      興奮するとこうなってしまうんです!」 
     
     と自分で自分にツッコミを入れたり、「気にしなくていいよ」と
     言われたら

     「そうなんですか!? じゃぁ、イデたん、今度合コンでもする?」
     「す、すいません。井出さんと仲良くなりたくて、
      思いっきりフランクに呼んでみました」
     
     などどいきなりタメ口をきいたり、すかさずフォローしつつ
     自分の下心を言ってみたりしています。
     これだけ場の空気が変わってもフォローできれば、自信をもって
     コミュニケーションがとれますね。


     これだけでも、簡単に出来る人ってそんなにいない技術かと。
     少なくとも僕は必ずできるって気がしないですね。
     
     練習あるのみ!


    ■こんな人にオススメ

  • 営業職の方
  • 前作を読んで「良いな」と思った方
  • コミュニケーションのバリエーションを増やしたい方


    ウケる技術
    水野 敬也 小林 昌平 山本 周嗣

    4101313717

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    ■原書はこちら(2003年発刊)

    ウケる技術
    オーエス出版社
    水野 敬也(著)小林 昌平(著)山本 周嗣(著)
    発売日:2003-07-19
    おすすめ度:3.5



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