宝くじを買う人は、仕事ができない ~「ダラダラ残業」におさらばする10の力~

「もっと仕事の効率を上げたい」
「あまり残業しないで早く帰りたい」
そんなふうに考えている人はたくさんいると思います。
僕のいるIT業界ではそんなのは夢また夢、というのが常識。
しかし、本書の手法は、スピードを上げたり、時間の節約とは違うということで
なにか良いネタがありそう!期待をして手にとりました。
実際見てみると、「非効率な習慣」にかなりフォーカスしている内容。
毎日の仕事の中で、ほとんど無意識的にやっている常識的な行動の中に、実際にはムダが多いってことに気づかされました。
さすが、「時間管理研究所」は一味違いますね!
時間管理の効率を劇的に改善する「10のチカラ」、ぜひご覧ください。
今日もクリック感謝です
■目次
1.時間力
2.段取り力
3.選択力
4.メール力
5.メモ力
6.情報力
7.切り替え力
8.あきらめ力
9.ブランド力
10.習慣力
■時間力
時間は管理できない。できるのは「行動の管理」
我々の目的は必要なアウトプットを必要な時に出すこと
時間管理=仕事の管理=必要なアウトプットを必要な時に出すこと
時間管理の悲劇
こんな時間管理はよくききますね。
・毎朝自分の仕事を整理
・優先順位付け
・優先順位の高いものからやる
忙しい時にはこの方法は大変
⇒続けられない
⇒俺ってダメだ⇒時間管理を人格や勤勉さと結び付けてる証拠
反省より仕組み作りを!
仕組みの見直しのポイント
・ツール(どんな情報、どこに、どう書く?)
・ツールの使い方(忘れず書く、書いたものを見る、など)
・安定して運用できる環境作り(ツールのおき方など)
■段取力
仕事に優先順位をつけない
優先順位時間管理のワナ
・仕事を先送りしやすくなる
・先が読めない
優先順位より判断
・絶対やる
・できればやる
・やらない(人にやってもらうなど)
週末に計画をたてない
思いついたらすぐに書いていく
■選択力(ここが宝くじの話!)
「宝くじを買う人は、仕事ができない」
「宝くじは、投資としては話にならない」
時間を自分の時間を投資して、と考えると
以下のような仕事には手を出さなくなる(選択力)
(宝くじのような仕事)
「時間を使う割りに成果の低い仕事」
「ムダになる可能性の高い仕事」
■ブランド力
デカイ手帳で周囲を威圧せよ
A5サイズの革の手帳、ちょっと高そうなやつ
例えば著者のサイトで紹介されている
アシュフォードのA5サイズのシステム手帳
ダ・ヴィンチ システム手帳 A5 ブラック コードバン

「時間管理ができている人」というイメージ、ブランド
仕事をやりやすくする効果あり
時間管理は交渉術
やれない仕事は断る、うまく人に頼む
「時間管理ができている人」ブランドが役にたつ
この人がいってるなら無理なんだろう
■感想など
いやいや、正直言って面白い本でした。
「仕組み化する」という点で「レバレッジ時間術」と
重なるところが多い。でも具体例は全然というくらい
重なっていないし、メモの取り方とか、メール術も
全然違う。読書についてもスタンスが異なっている。
まぁ同じ時間管理、仕組み化、投資というキーワードを
扱っていても、こうも違うものかと感心。
レバレッジ時間術を読んだ人にオススメしたいです。
あと、宝くじを買っている人も是非!
(ちなみに僕は宝くじ、買わない派)
宝くじを買う人は、仕事ができない ~「ダラダラ残業」におさらばする10の力~
水口 和彦

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