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成功のワナとは?●成功者の告白

 今回のフォトリーディングのターゲットは
神田 昌典さんの『成功者の告白』です。

成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語

副題は「5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語」です。

 5年間を3時間で学べる本ということで
少々遅いですが読んでみました。

今でこそいろいろな本を出してる神田さん。
でも当時としてはかなり異色だったのでは?と思います。
タイトルだけみると、

「こうすれば成功できる」

という内容の本かと思ってしまいがち。
しかし、実は成功の影の部分にスポットを当てた
小説に仕上がっています。

フォトリーディング読みはやめて、じっくり読んでみました。
おかげで1時間ちょっとかかってしまいました。


一見関係ないと思われている、仕事と家庭の密接な関係が見事に説明されています。
ホント驚きました。

さて、ほとんど報道されることのない、成功者が陥る影の部分とは?

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■目次

 第1章 見せかけの成功物語
 第2章 幸福と不幸の狭間で
 第3章 優しさの罠
 第4章 成功の果てに…


■内容紹介

 まずは物語から得られるポイントを挙げていきます。

 起業時に見る、成功する事業の3つのポイント
  1.その事業が成長カーブのどこ(成長期)にあるか
   (成熟産業でも細分化で成長期になる)
  2.競合に比べてどう優位性があるか
  3.十分利益を出せるシステムか(粗利は最低でも6割)
   ビジネスの継続に重要

 急成長する事業の落とし穴(警告シグナル)
  社長の家族(特に子供)の問題
  社員が欠勤がちになる
  社員が止めていく
  横領の発生
  幹部社員の裏切り
  突然の資金のショート
  経営者の事故・病気

 社長の家族(特に子供)の問題が起こる理由
  子供にとっては家庭が全て。そこが安全な場でないと
  子供は良い子か悪い子になり家族の絆を取り戻そうとする
  つまり、夫婦にちゃんと対話してもらおうとして
  無意識/潜在意識的に子供に問題が発生する

 問題企業を復活へ導く3つのステップ
  1.母親の力(組織を愛情で満たす)
  2.父親の力(社員が自発的に動く意思の力)
  3.経営のシステム化(チーム体制の組み立て)

 企業を支える4つのパワー(桃太郎に当てはめると)
  1.起業家(桃太郎)
  2.実務家(犬)
  3.管理者(猿)
  4.まとめ役(キジ)
  企業の成長とともに必要になってくる


■感想

 小説とはいえ、神田さんの体験がベースになっているため
最後はそれなりの終わり方をします。
読んでいる途中はどうなることかと思いましたが。

これはただの作り話なんじゃ?
と思う方もいると思います。
でも実際にこういうことというのは、恐ろしいくらいに
現実として起こっているのだそうです。

実際に神田さんのお子さんが病気になった話が前書きに出てきます。
また本田 健さんもかつて事業は成功したものの、
離婚を経験されたそうです。

 起業家というのは、最初は家族のために、と思って事業を始めても
忙しくなるにつれて当初の目的を忘れて仕事にのめりこんでいく
ことが多いのだそうです。
そうすると、家庭で問題起こる。当たり前ですよね。
でもこれは自分ではなかなか気がつかないのだそうです。

こういう、成功の裏にあってなかなか表に出ることのない、
でも必ず直面する問題を知っておくことは、
成功を目指す方なら必須でしょう。


成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語
神田 昌典

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この記事へのコメント
LuckyUSさん、こんばんは!

>成功の影の部分にスポットを当てた

こういうの好きです!最近、ちょっとひねくれてきたのか(?)影の部分・隠れた部分を見るのも好きになっているので(笑)。
Posted by 淺田義和@創造マラソン at 2007年08月23日 00:46
淺田さん、こんにちは。

影に興味が出てきたようで、良いですね。
全然ヒネクレじゃないですよ。
そもそも光があれば影があって当たり前。
どっちもちゃんと見れることが大事かと。
Posted by LuckyUS at 2007年08月23日 23:01
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