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「正義の経営」で10倍儲ける方法

 今回のフォトリーディングのターゲットは
五十棲 剛史さんの『「正義の経営」で10倍儲ける方法』です。

「正義の経営」で10倍儲ける方法

著者の五十棲(いそずみ)さんは、あの船井総研で9年連続売上No1という超カリスマコンサルタント。聞いたことの無い「正義の経営」を提唱しています。この本を買ったのも、そもそも「正義の経営」って何?という好奇心からでした。
さてその「正義の経営」とはどんなものなんでしょうか?

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■目次


 はじめに
  ―――「正義」であることが、高収益で持続可能な経営を実現する!
 第1章 なぜ、「正義の経営」で儲かるのか?
 第2章 御社のお客を信者に変えられる!
 第3章 より付加価値を生む業績アップ戦略とは
 第4章 「正しく」「儲ける」「強い」体質の作り方
 あとがき
  ―――カメ的生き方が”成幸”をもたらす


「正義の経営」とは?


 最近は企業や政治家の不正ばかりがニュースになるという「一億総監視時代」。
「悪いこと」「不正」「せこさ」は企業にとって大きなリスクになった。
こんな時代は、「正しい」「正義」であること自体が武器になる。
これが「正義の経営」の基本的な考え方。
実際には「社会を良くしよう」ということを会社の理念として打ち出し、それを実直に推進していくことになる。
その理念の部分は、例えば業界の悪い慣習を見直して、真に顧客のためになる商品やサービスを提供していくことだったりします。
これが他社との大きな差別化になり、それ自体が付加価値になります。
人口が減少に転じる日本では、その付加価値の差が利益の差!


「インベストメント型経営」5つのポイント


インベストメント型経営とは? 
 自己資本率を高め、リピート率や社員の定着率を重視する経営スタイル
 次の5つが鍵になる。

  1. 無理に集客しない

  2.  数よりも良い客層の顧客と付き合うこと
  3. 商品・サービスの質を落とさない

  4.  長期的な利益の確保のためには、質に拘るほうが良い。逆の事例は低価格戦略を打ち出して失敗した日本マクドナルド
  5. 人材採用は妥協しない

  6.  人口が減少する日本では人材の確保が難しくなる。それでも商品、サービスの品質に直結する「人材の質」を落とすことは出来ない
  7. 成果給を導入しない

  8.  成果給は長期的視点では問題アリ。お金を稼ぐためだけの営業マンなどが自分の顧客以外には対応が悪いといったことが無くなる。
  9. 利益が出そうでも安易な節税に走らない

  10.  会社を存続させるために大事なのは自己資本比率の高さ。それを高めるための一番の方法は剰余金を増やすこと。そして剰余金を増やすたったひとつの方法は「税引き後利益」を増やすこと。節税は長期的に見ると会社にマイナスになる



感想など


 信者と書いて「儲かる」と読む、などチョイネタもあり小さな驚きが多い本です。ブランド化やLOHASのネタもあり。
 面白かったのは、ブランド化の例であった個人タクシーの例。
 ドライバーさんが大のジャズ好きということで自分のために真空管アンプをタクシーにつけた。そしたらジャズファンのクチコミで大人気に。しまいにはジャズを聴きながら夜景を見てデートするという「クルージング」なんてサービスにまで発展していったという。
 ちょっとした違いが、ある層には深く響き、それが圧倒的なブランドを作り出すもんなんですね。
 本書でも「狭く」「深く」「高く」が顧客を信者にして儲けるキーワードとして挙げられています。
 他にもいろいろな「ブランド化」の例が挙げられています。
 「経営」、そして会社の「ブランド」に興味がある方にオススメします。

「正義の経営」で10倍儲ける方法
五十棲 剛史

「正義の経営」で10倍儲ける方法
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 今日から、セミナー兼旅行に2泊3日で行ってきます。明日から更新停止予定です。

ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
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