白石謙二さんの『世界一簡単に自分を変える方法』です。

このタイトルから想像つかないかもしれませんが、
なんと「声」の本です。
もし、自分が何か自信がないところがあって、
「変わりたい」と思ったら、メラビアンの法則でいうと
話す内容よりもまずその他の見た目などを変えたほうがが良い、
ということになります。
中でも特に日本人の意識付けが弱い「声」で
人と差別化できればすぐに評価され、変わったことを
実感できることから、「世界一簡単に自分を変える」と
うたっています。
本書は「ヴォイスティーチャー」である白石さんの待望の2冊目。
前作「言葉と声の磨き方」では声の出し方や
滑舌のよさの練習が中心でした。
本作では、それをベースとして日常の中で
うまく「声」を使えるように習慣化していきます。
声が良くなるだけじゃなくて「小顔効果」もあるという
白石さんのトレーニング法とは?
今日もクリック感謝です
■目次
Prologue 声を変えれば「印象」と「評価」が変わる!
Part1 言葉と声を磨く基本トレーニング
Part2 人生を変える!言葉と声を磨く7つの習慣
Part3 仕事・プライベートで使えるテクニック
基本トレーニング
基本の声の種類
ミドルヴォイス(ハミング)
チェストヴォイス(中尾彬)
ヘッドヴォイス(体操のお兄さん風)
毎日ウォーミングアップを!
喉:あくびの形を作り、「ア」と発音する
この時はクラシックのイメージで発音
首を左右、前後に倒し、最後に廻す
下半身を動かす(屈伸など)
胸をそらす、背中を伸ばす
新ワザ:ダイナミックレンジ
会話中に自分が使える全ての音域を使って
かつ抑揚をつけて話す!
ミドルヴォイス、チェストボイス、ヘッドボイスと
滑らかに移行しつつ話す。
7つの習慣
第1の習慣 「自分の主張を通す」ための声と話し方
第2の習慣 「指示・お願い」のための声と話し方
第3の習慣 「ほめる」ための声と話し方
第4の習慣 「電話」のための声と話し方
第5の習慣 「注意」のための声と話し方
第6の習慣 「異性と話す」ための声と話し方
第7の習慣 「挨拶」のための声と話し方
各習慣のポイントをちょっとだけ。
「ほめる」時は「やわらかい声」を使う
「電話」にも「電話の声」がある
一語一語丁寧に、相手に合わせたトーンで。
「注意」の時は冷静に。
9回は怒らない。怒りを鎮めるには腹式呼吸を意図的に。
▼「異性と話す」時は「声のトーン」に気をつける←【重要】(笑)
●会話を盛り上げる場合
・相手の声のトーンが低いなら、少し高い声で話す
・相手の声のトーンが高いなら、少し低い声で話す
●相手に共感を示す場合
・相手の声のトーンが低いなら、少しだけ低いトーンで話す
・相手の声のトーンが高いなら、少しだけ高いトーンで話す
テクニック
・自己紹介では効果的な「フレーズ」を作っておく
・自分の声のモデルを意識し、真似る
異性にモテる:福山 雅治
主張を通す:小泉 純一郎
・セミナー、プレゼンでは一番後ろの人に話しかけるつもりで
距離がある場合には「高い声」を使う
・顔面のトレーニング
笑顔:ニコ・ニコ・ニコ(ニで口角を上げ、コで口を突き出す)
:ニヤ・ニヤ・ニヤ(ニで口角を上げ、ヤで下あごを伸ばす)
小顔:イーウー・イーウーを繰り返す(スピードも変化させる)
・強い声=空気の量×圧力(腹式呼吸で圧力を鍛える)
▼「あがり症」対策
・緊張を受け入れる
・緊張しても問題ない技術を身につける
・身体をほぐす
・顔を自在に動かす
・30回ジャンプする
感想など
前作『言葉と声の磨き方』から約1年。
習慣化まではいかなかったヴォイストレーニングの出番が
またまたやってきた、そんな感じです。
うまい具合に、前作をベースにして日常生活に良い声を
取り入れる練習になっています。
前作を持っているなら必読ですよ。
また前作の内容を知らなくても、解説と練習法は
簡単に記載されており、問題ないように出来ています。
今回もCD付きでお買い得。
白石さんの2冊に、先日紹介した『たった2分で人の心をつかむ話し方』
の内容を加えれば、 最高のパフォーマンスを発揮してくれそう。
自分に自信が無い人、逆に話には自信があるのに
何故か印象が良くない、
そんな悩みをもつ人にオススメです!
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■関連本&記事
▼声の出し方ならこちら『言葉と声の磨き方』

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ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
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声は印象に影響するので大事ですよね〜。
とても気になる本と感じました♪
声の出し方とケース別の声の使い方って
なかなか意識してないものですよね。
それで印象が変わるなら損は無いかと。
ランキングから参りました。
異性にモテる:福山 雅治・・・
確かに言えてますけど無理ですね(苦笑)
だけどスゴク気になる本です。
やはり気になりますよね。
彼の声の使い方をモデルにしてみよう、という内容です。気になった部分だけ本屋で立ち読みしてみるのも手ですよ。