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発想力●アイデア・ダンプ

 今回のフォトリーディングのターゲットは
中山マコトさんの『多発発想 アイデア・ダンプ』です。

多発発想 アイデア・ダンプ

この本を手にとった時の最初の印象は
「やけに薄いな」でした。
総ぺージ数は95で、「これでも出版できるんだ」
というのが正直に感じたところ。
ただ、読み進めるにしたがって
「これなら金払う価値はあるな」に変わりました。

学校では教えてもらえなかった「アイデアを出す方法」
それを知りたいと思いませんか?

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■目次


1 アイデア・ダンプとは何か?
2 マインド・セットを行なう
3 メインテーマのアイデア・ダンプを行なう


概要


▼「アイデア・ダンプ」とは?

「ダンプ」とは「吐き出す」という意味
案をたくさん出していけば最高のアイデアが浮かんでくるという発想法


本書のポイントは発想するステップが明確なところ


▼アイデア・ダンプのやり方
  1. アイデアを出す

  2.  目安は10分で30個(プロは30分で100個)
     「ザックリ」レベルでOK。終わったら5分は休憩する
  3. さらに10個のアイデアを出す

  4.  自分への問いかけ「この30個で全部ですか?」
     「シッカリ」出す。
  5. しっかり休む

  6.  頭をリセットするために、一晩は空ける。
     中休みがないと「化学変化」が生まれにくい

     出来れば出しているアイデアに関することは忘れる
     ただし忘れることは難しいので、別の新しい情報を入れると良い
  7. アイデアをもう10個出す

  8.  「キッチリ」のステージ。
     こんな肝心なことを忘れてたよ!というものが出てきたりする。



最高のアイデアを思いつく3つのステップ


  1. マインドセットを行う

  2. ▼アイデアを出す「ターゲット」と「目的」を決める
     
     「ターゲット」:アイデアを伝える対象
     「目的」:アイデアで「ターゲット」が得られるメリット

     商品開発の場合だと、
      誰に(ターゲット)、
      どういうメリット(目的)
     を提供するのかをはっきりさせるということ

    ▼「ターゲット」を決めるためのアイデア・ダンプをする
     年齢、性別などの「属性」ではなく「気持ち」を書く
     
    ▼良いアイデアを選び「ターゲット」を決める
     自分の出したアイデアのキーワードに線を引く
     キーワードの共通項を見つけてグルーピングする
     「ターゲット」を決める
     
    ▼同じ要領で「目的」をアイデア・ダンプで決める

    ▼最後に「誓い」を立てる
     「ターゲット」と「目的」を1文にまとめる
     「私がこれから生み出すのは「ターゲット」に「メリット」を
      提供するための「メインテーマ」についての最高のアイデアです」

  3. メインテーマについてアイデアを出す

  4. ▼2つのことをイメージする
     ・「ターゲット」を行動させるにはどうしたら良いか
     ・どんなことをしてあげたら「ターゲット」は喜ぶ

    ▼メインテーマについてのアイデアダンプ
     
  5. アイデアを仕上げる

  6.  3回のアイデア出しをした後のアイデアを見て
     キーワードに線を引き、グルーピング
     登場回数が少ないキーワードは捨てていく
     
     ここで「いけるな!」というものがあればそのまま採用
     納得がいかなければ、さらにアイデアを10個出す

     ひとりよがりにならないように「ターゲット」に
     見せて反応を確認すること

     良いアイデアが思いつかない場合は「ターゲット」に接近する



感想など


 「これは使える!」というのが読後の感覚でした。
 読み終わった時は電車に乗っていましたが、かまわずメモ帳を
 開いて、アイデア出しをやってしまいました。
 やってみると、本書のステップがいかに有効かわかります。

 「アイデアを仕上げる」段階のあたりは中山さんの他の本と
 かぶるところが多いので、既に読んでいる方は読み飛ばしても
 良いかもしれません。

 本書は薄いながらも、「アイデアを出す」というテーマに
 ついては効果抜群なのは間違いありません。
 日々「アイデア出し」に迫られているビジネスマンなら
 読んでおいて損はありませんよ。

多発発想 アイデア・ダンプ
中山 マコト
2007-09-01
定価 ¥ 1,000
おすすめ平均:
購入するとプレゼントがあるということでしたが…。
「アイデア」を渇望する、すべてのビジネスマン、必読の書
多発発想 アイデア・ダンプ

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 そういえば、これと少し似た方法で「ブレイン・ダンプ」ってのが
 あります。聞いたことがあるひともいると思います。
 「アイデア・ダンプ」のほうが、より特定のテーマに対して
 有効な感じがします。またステップとして洗練されています。
 ただ「ブレイン・ダンプ」は別の効果があるのですが。


■関連本&記事


このブログで紹介した中山さんの本
「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本
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 記事:自分で作るな!?●バカ売れキャッチコピーが面白いほど書ける本

お店の「バカ売れ」ポイントをつくる技術
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 記事:わしづかみ!●お店の「バカ売れ」ポイントをつくる技術


その他、関連する記事はこちら

 ブレイン・ダンプのやり方はこの本に書いてあります。
凡人の野望
凡人の野望


 記事:凡人の野望


 記事:嶋浩一郎のアイデアのつくり方

 記事:ビジネスマンのための「発見力」養成講座

 記事:想像力で創造しよう●Value Seeds100







ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
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この記事へのコメント
LuckyUS@フォトリーダーさん、おはようございます!

アイデアだしだけで一冊の本があるのですね〜。
内容はたしかに役に立ちそうですね!
アイデアだしの方法については新鮮な印象を受けました♪
Posted by エムストーン at 2007年10月11日 10:12
LuckyUS@フォトリーダーさん
こんにちは(o^▽^o)ノ

アイディア出しのメソッドって、
なかなか学ぶないのが現状ですね。

こうやって体系化されて学べるのは、
素晴らしいですね。
Posted by ひでへん@ちょいコガ マスター at 2007年10月11日 13:25
>エムストーンさん

 そうなんですよ、エムストーンさんなら
すぐに読めちゃうんで書店の店頭で
見てみると良いですよ。

>ひでへんさん

 アイデア出しの方法って教えてくれないですから、こういう本は要チェックかと。
他に良い本あったら教えて下さい。
Posted by LuckyUS at 2007年10月12日 06:09
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