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人を動かす その4●上司のすごいしかけ

 今回のフォトリーディングのターゲットは
白潟 敏朗さんの『上司のすごいしかけ』です。

上司の すごいしかけ

今週のテーマ「人を動かす」の四日目です。

今回ご紹介する『上司のすごいしかけ』は、
どうすれば社員はやる気になるのか?にフォーカスした本。
「人を動かす」のテーマの中でもかなりリアルな部分ですね。

実際に会社の中で、どんなことをすれば社員のやる気を
引き出すことができるのか?
給料やポストを与える?
いや、それじゃ社員は動かない。
それが多くの会社がハマってる問題。

でも実は社員がやる気を出し、社内が活性化し、
社長や上司が尊敬される方法があるとしたらどうでしょう。
知りたいと思いませんか?

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■今週のテーマ:「人を動かす」



■目次


第1章 「やりたいことができる」
第2章 「認めてほめる」
第3章 「仕事を通じて成長させる」
第4章 「尊敬できる上司」
第5章 「社内を活性化」


概要



数千社のクライアントで効果実証済みの20のすごいしかけ。
そのキーワードは3つ。
かんたん実行」「ばつぐん効果」「らくらく継続

簡単に実行できて、効果は抜群。しかも楽々と続けられる。
そんな都合の良いものが、あるんです。

本書で紹介されている20の「すごいしかけ」から
ピックアップして紹介します。


やりたいことをやろう


 とにかく社長や会社の幹部が「やりたいことをやろう」
というメッセージを発信
し続ける。
最初は「社長、いきなりどうしちゃったの?」と思われる
可能性もあるが、とにかく継続。お金はかからないし、
社内の雰囲気を変える効果がある。

やりたいことアンケート


 上の「やりたいことをやろう」とセット。
実際に社員が「やりたいこと」を発信するステップになる。
とは言え、社員が勝手に会社の仕事に関係なく「やりたいこと」を
やってもらっても困る。
だから会社の組織の中のタスクの一覧を作り、それに対して
社員、可能なら全社員がやりたいものに「○」を付けてもらう
というアンケートを実施する。
結果もオープンにするのがポイント。


みんなの前でパチパチ表彰


 通称「みんパチ」
何か成果を挙げた社員に対して、朝礼などの場を使って
みんなの前で表彰して、残りの社員はみんなで「ぱちぱち」と
拍手すること。
至極簡単かつお金はかからないが絶大な効果を発揮する。

人間誰しも仲間から認められたい、という欲求が大きいもの。


一石二鳥のお客さまの喜びの声


 お客様の「良かった」の声を、社員みんなの
目につきやすい場所に貼りだす
実際に自分の仕事を通して、お客様が喜んでいることが
リアルに感じられ、仕事の意義や達成感が得られる。
さらに「顧客視点」も身に付くというまさに一石二鳥のしかけ


感動の朝礼


 朝礼の場で、自分が感動したことをみんなの前で話す
ということを持ち回りでやっていく。それだけなのだが
朝礼が活性化し、社内が円滑に廻りだす。
社員それぞれが、お互いをすごくリアルに感じる。
そして、大勢の前で話すという訓練にもなり
社員一人ひとりのプレゼン力も知らぬ間にアップする。
で、やっぱりお金はかからない。


全員参加のランチや飲み会


 ある程度の範囲で(課とか係とか)の全員が
参加するランチや飲み会を定期的に実施する。
これも社員どうしのコミュニケーションが円滑になる
という効果がある。
間違っても上司が会話をコントロールしないこと。
こういう場での会話の中で、お互いをよく知るネタが
満載だったりする。


できる上司は「なんで」を言わない


 上司は「なんで」を絶対に言わないようにする。
そのかわりに「どうしたら出来るようになる?」と言う。
これだけで、尊敬される上司になることができ、
社員がついてくるようになる。
これもお金はかからない(またか)。

そもそも上司は何故「なんで出来ないの!」と言うのか。

それはその人が自分の考えるベストな方法を持っていて
部下がそのとおりやっていないことに対して苛立ち、
それが「なんで」という言葉となって現れる。
つまり「なんで」=「俺のいうとおりやれ」
社員は当然嫌な気分になり、上司は尊敬されなくなる。

この連鎖を断ち切るために、「なんで」を絶対に
言わないようにするのだ。

でもこれって以外に難しいもの。
もし言っちゃったら「思わず失敗」とでも言って
自分の非を認めて社員に謝ろう。



感想など


すごく身近な、仕事の「やる気」の問題でした。
自分が部下をもったら、どうしたら「やる気」を
引き出すことが出来るのか?は永遠のテーマって感じです。
これまでの本は、一人ひとりにアプローチする方法が主体でした。
本書では、組織内でうまく「しかけ」をつくって
やる気を引き出す、というところがポイント。

読みながら、自分のところでもやってるとかやってないとか
自分に当てはめながら読んでました。
本書にかいてあるしかけの半分でも実践している会社なら
かなり良いセン行ってる会社じゃないでしょうか?
たとえ1個も無かったとしても、「みんなでパチパチ」なら
やろうと思えば出来るところは多いかと。
上司の精神面以外で障害が一番少ないのは「なんでを言わない」でしょう。
僕も今日から早速取り入れます。


部下を持つ全ての上司にオススメです。
本書から何か1つでも取り入れましょう!

上司の すごいしかけ
白潟 敏朗

上司の すごいしかけ
売上アップの すごいしかけ デキる上司 千円札は拾うな。 やる気を引き出す シンプルなしかけ リーダーのためのとっておきのスキル
by G-Tools



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 記事:人を動かす その3●人を動かす 新装版


ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
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この記事へのコメント
LuckyUSさん

「上司の すごいしかけ」
好きな本です。

簡単にわかりやすくまとまっているのが、
いいですね。

取り入れるのも、簡単なものが多いですし。

みんパチは、あらゆるところで取り入れてます^−^v

今日も、感謝のポチ☆
Posted by ひでへん@ちょいコガ マスター at 2007年10月25日 17:06
ご無沙汰です…
ようやく時間管理が落ち着いてきました(汗)。

>つまり「なんで」=「俺のいうとおりやれ」

大学の教授でもこの傾向の人はいらっしゃるようで…自分の所はそれを回避したので一安心です^^;
Posted by 淺田義和@創造マラソン at 2007年10月25日 17:32
>ひでへんさん

みんパチ実施済みとは良いですね。
是非効果のほどを教えて下さい。


>淺田さん

大学教授も人の子ですからね。
うまく回避するとはさすがです。
Posted by LuckyUS at 2007年10月26日 19:42
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