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【図解】フリーランスのための超簡単 初めての青色申告

 今回のフォトリーディングのターゲットは塚田 裕子さんの『フリーランスのための超簡単 初めての青色申告』です。

図解 フリーランスのための超簡単!初めての青色申告

副題は「確定申告らくらくクリア!経理が分からなくても、3日で攻略できる!」です。

著者の塚田さんはAll Aboutのフリーランスガイドをされてる方。
ご自身のフリーランスとしての経験から、これからフリーランスとして
働こうとしている人のサポートをされていらっしゃいます。

サラリーマンが独立する場合に、特に問題なのが仕事の受注(集客)と
税金の問題。なにしろそれまでは会社がほとんどのやってくれて
いたということで、ここでつまづく人が多いようです。
僕も税金関係については全く疎いので、そこが実践的に
書かれている本ということで、本書を手にとってみました。

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■目次


第1章 フリーランスが支払う税金とは?
第2章 知らないと損する、節税ポイントはココ!
第3章 これだけでOK!青色申告に必要な基礎知識
第4章 エクセルで超簡単!パソコン経理
第5章 取引をサクサク仕訳入力!
第6章 青色申告決算書を作成しよう!
第7章 確定申告書を作成しよう!
第8章 利益を分析しよう!


概要紹介+感想


 この手の本は、あんまり内容を書いても仕方無いので
自分が知らなかった点を中心に紹介していきます。
サラリーマンはいかに税金について無知であったか
思い知らされましたよ。

青色申告の1番のメリットは最大65万円の控除が受けられる!
というか、こんなことも知りませんでした(汗)
さらに複式簿記かつ発生主義じゃなきゃいけないようで
やはり面倒な気がします。
まぁそれぞれ知識としてはあるので、
あとは運用上の問題ってことになります。

あとはいかに必要経費として計上して良いものと
そうでないものを仕訳するか、という点ですね。
自宅兼事務所みたいな場合には、その使用比率によって
光熱費なんかを経費に計上できるってのも初耳でした。
よく考えれば当たり前のことなんですが、無知は罪ですね。
何にせよ、領収書をちゃんと取っておくことが大事になって
くるようです。個人的には家計簿もつけてるんで
領収書の管理は出来ているほうかと。
事業主としては、屋号に登録した名称で領収書を出してもらう
ということだけを気にすれば良いということになりますね。
ここら辺は一般の会社と一緒なので、そんなに戸惑うことも無いでしょう。

レバレッジ勉強法にも書いてありますが、家計簿を
自分でつけていると、家の中のお金の流れが把握できて
経営の感覚が少しはわかると思いますよ。

原価償却やら赤字分の繰越やらは知ってましたので、
特に問題なしです。

ちなみに一番ショックだったのは国民健康保険ですね。
サラリーマン時代は天引きだったので、
意識していなかった部分なんです。
これって実は保険料じゃなくて税金だったとは!
自治体にもよりますが、住民税の倍くらいとられるらしいんで
これは厳しいですね。

で、この本の嬉しいのは青色申告用の
ソフトウェアが提供されているところ。
EXCELベースなんですが、フリーランスの人向けに
不要と思われる部分を削ってわかりやすくしており、
かなりオススメです。




さて、何でこんな本を読む必要があるのか?
必要があるから読むわけで、この10月より独立しております。
ソフトウェアのシステムコンサルタントという肩書きで
とある本の著者(このブログで扱った本に含まれています)
の事務所と契約してHPや事務所内部のシステム関係の
仕事をしています。

既に開業届けや青色申告承認申請は提出してあり、
実際に来年の申告への準備の第一段階ということで
本書を読みました。

今思うのは、サラリーマン時代に立てた事業計画は
少々甘かったなということ。

今更こんなこと言っても遅いのですが、計画全体がひっくり返るほどでもないので、より計画が現実的になって結果的には良かったと思っています。
今の日本のサラリーマンはシステム上どうしても税金に疎くなっています。
これは確信犯的な部分もありそうな気が。
これからは、もっと個々人が全面に出て企業に属しながらもいろいろな仕事を自由にこなしていく時代になると思います。
その大前提としてサラリーマンも、もっと税金のことをよく知っておく必要があるんじゃないか?と思います。

ということで、税金について、特に個人事業主としてやっていくために
必要な知識をさっと得たいという方にオススメです。

図解 フリーランスのための超簡単!初めての青色申告
塚田 祐子

図解 フリーランスのための超簡単!初めての青色申告
フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。 個人事業の帳簿のつけ方・節税のしかた どの勘定科目?すぐわかる仕訳事典―領収書・請求書の束がどんどん処理できる らくらく個人事業開業のすべてがわかる本―記入例付だから1人でできる! 青色申告から始める個人事業の節税アイデア115―1冊まるごと節税対策集
by G-Tools


つぶやき
 今後、サラリーマンが税金のことに目を向け始めると
税理士さんの仕事ってすごく需要がありそうなんですよね。
その先は大変そうな気もしてますが。


■関連本&記事



▼このブログで紹介した会計関連の本
 数字がダメな人用 会計のトリセツ [取扱説明書]
 記事:数字がダメな人用 会計のトリセツ

 なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学
 記事:なぜ?社長のベンツは4ドアなのか?

 さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
 記事:さおだけ屋はなぜ潰れないのか

 右脳でわかる! 会計力トレーニング
 記事:右脳でわかる! 会計力トレーニング


▼家計簿のことが載っていた、「レバレッジ勉強法」
 レバレッジ勉強法
 記事:レバレッジ勉強法



ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
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この記事へのコメント
LuckyUSさん、こんにちは。
独立おめでとうございます!

私はなぜか青色申告の紙(開業届けだったかしら)だけ手元に持っています。

会社オンリーの時代は終わりましたし、いつフリーランスになってもいいように、最低限の知識は身につけておきたいです。

こちらの本はわかりやすそうでいいですね。




Posted by あや@ビジネス書多読メモ at 2007年10月28日 16:40
LuckyUSさん、こんにちは。

独立おめでとうございます!
今後のご活躍も期待しております!!
Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 at 2007年10月29日 11:41
>あやさん
 わざわざありがとうございます。
 確かに会社オンリーの時代はもう終わりでしょうね。

>smoothさん
 ありがとうございます。
 税金関係でわからない時はお世話になるかも
 しれませんので、今後とも宜しくお願いします。
Posted by LuckyUS at 2007年10月29日 18:16
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