
先日格安にてゲットした1冊。
本書の内容は
ちょっとした工夫で、売上効果絶大。「つい、買ってしまう」「絶対、買わせる」のしくみ、大解剖!
というような小売業界なら喉から手が出るほど欲しくなりそうなもの。
かなり分厚い本なのですが、ささっと簡単にご紹介したいと思います。
今日もクリック感謝です
■目次
第1部 ショッピングの科学の誕生
第2部 ショッピングのメカニズム
第3部 ショッピングの統計的研究
第4部 ショッピングの力学
概要紹介
■ショッピングの科学の必要になった理由
競争の激化による他店との差別化
ブランドの影響力の低下
マーケティングツールの影響力の低下
購買決定がフロアでなされ、店内での印象や情報に左右される
■小売業者が知らないこと
年商数十億ドルのチェーンの重役が答えられない質問
⇒あなたの店で、実際にものを買うのは店を訪れる人のうち何人くらいですか?
■店の入り口付近【移行ゾーン】で大切なこと
移行ゾーンは、店の敷居をまたいで、店の環境に適用するための滑走路のようなもの。
まだ客は店に入りきっていない。だから・・・
■人の行動メカニズム:歩行
人が歩くと必ず右側に片寄る
人が店に入ると、右に向かう(なんとなく流れていく)
⇒人間の歩き方に関する真理
■男らしい買い物
▼こんな統計結果も
試着した服を買う確率:男性65%、女性25%
値札を見る確率:男性72%、女性86%
スーパーで買い物リストを持っているか:男性25%以下、女性ほぼ全員
■大事なこと
ショッピングは社会の変化に伴って、様変わりしていくものだ
感想など
そもそもこの本を買ったのは、smoothさんのブログで【スゴ本!】
として紹介されていたのがきっかけ
amazonマーケットプレイスで格安でゲット。
数は売れても売上には貢献しないという、アサマシエイトのポイントのひとつですね。
とまぁ購入のいきさつはさておき、この本はなかなかに中身も実物の重量もかなりヘビー。
先日ご紹介した『7つの習慣』ほどではありませんが、分厚く、内容充実、実例豊富でわかりやすい逸品です。
ここまで徹底的に買う側の視点からシッピングについて調査し、書かれた本は無いでしょう。
「男らしい買い物」なんて、自分が買い物する時のことと当てはめながら、「そうそう」と思いながら読んでしまいました。
小売業に勤めているなら必読!
なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学
パコ アンダーヒル 鈴木 主税

by G-Tools
人間心理の本をして見ても、かなり面白いと思います。
■関連本&記事
▼このブログで紹介したマーケティング関連の本

記事 ⇒ わしづかみ!●お店の「バカ売れ」ポイントをつくる技術

記事 ⇒ 究極のマーケティングプラン

記事 ⇒ あ、買っちゃった
▼その他関連本
なぜこのお店に人が集まるのか―思わず買いたくなる「売り場」のつくり方

ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
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この本、考えてみたら、確かに厚いですよね(汗)。
そして奇遇なことに今日後で、この本の続編の記事を投稿する予定です。
こちらは結構イラスト満載でライトな味わいです(笑)。
なんという偶然!面白いですねぇ。
そちらも是非読ませていただきます。
> 試着した服を買う確率:男性65%、女性25%
立ち読みした本を… の確率なんかがあったら是非知りたいですよね(笑
Web店舗・アフィリエイトなんかにも応用できるのかな、とつい考えてしまいます^^;
この本にはネットショップの話も書いてあったのですが、いかんせん情報が古かったのでここで載せることはしませんでした。
ネットだと訪問者数やクリック率、成約率などが簡単に取れるので、自分でデータを取ることはできますね。どう使うかは問題ですけど。
amazonなんかだとなか見した人がどれくらいの割合で購入に至るか、とかのデータも持ってそうですが、実店舗では立ち読みした人が買う確立を調査するのは大変そうですね。誰かそういう調査のサービスを事業としてやれば良いのに