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広告コピーってこう書くんだ!読本@谷山 雅計

 今回のフォトリーディングのターゲットは、谷山 雅計さんの『広告コピーってこう書くんだ!読本』です。

広告コピーってこう書くんだ!読本

著者の谷山 雅計さんは、コピーライター。しかもプロ中のプロ

記憶に新しいところでは・・・

 東京ガス「ガス・パッ・チョ!」、
 資生堂/TSUBAKI「日本の女性は、美しい。」
 新潮文庫「Yonda?」、
 日本テレビ「日テレ営業中」

こんな超有名なコピーを作った人といえばわかっていただけるでしょうか。
そんな谷山さんが書いた初めてのコピーライティング本。
これは期待できますね。

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■目次


▼序章
▼第1章 生きたコピーの書き方。
▼第2章 もっと伝えるために。
▼第3章 コピーを超えるコピー。
▼第4章 広告的「アタマのよさ」。


概要紹介


■発想法ではなく、発想体質を
 広告制作の世界の「鍛錬」の部分
 →きちんと説明されていない
 あるとき良いアイディアが浮かぶ、
 そういうものだと思っていないか?

 そういうことは「天才」以外には出来ない

 100m競争でスタート直前にちょっと
 工夫したくらいでタイムは短縮できない
 それと同じで、普段から発想できるような
「発想体質」になっておく必要がある

■「なんかいいよね」禁止
 「発想体質」になるには
 「なんかいいよね」は禁止してください

 「なぜいいのか。これこれだからじゃないか」

 こういう思考を働かせることができなければ
 「作り手」になることはできない

■一晩で100本コピーを書く方法
 1日で100本コピーを書く課題を出すとみんな無理だという

 彼らは
 「100の独立したアイディアを出すのは難しい」
 「自分にはそんな発想力はない」
 と思っている

 100本のコピーは特別な能力がなくてもできる
 コピーの対象物とその他のものの関係を書いていく
 例)ビールの場合
 「おじいちゃんとビール」「父親とビール」など


■なぜ短く書かなければならないか
 かならず「短くかけ」「簡潔にかけ」といわれる
 それは何故か?
 理由は2つ
 「誰も広告など好きではない」
 「誰も広告を積極的に見ない」
 ⇒広告は「普通の人の意欲」を期待してはいけない

■二毛作ジェルのワナ
 書き手は良いと思っても、受けてから見て嬉しくない言葉になっていないか?
 その例が
 「髪のスタイルを整え、養分も与える」男性用ジェルのコピー⇒「二毛作ジェル」
 商品の特徴をよくあらわしてはいるが、使う側からしてみると「オシャレして女の子にもてたい」と思って使うジェルに「二毛作」はないでしょ。

 ではどうすれば「書き手」の喜びと「読み手」の喜びを一致させるコピーが書けるのか?

 ⇒「意味で書いて、生理でチェックする

 受け手は「生理的な部分が優先」してしまう。
 だからできたコピーを読んで「生理的に同感じるのか」をチェックする


■将軍コピーと剣豪コピー
 良いコピーにも2種類ある

 ▼剣豪コピー(宮本武蔵型)
 ポスター1枚だけで圧倒的な存在感を放つ「剣豪コピー」

 例)「一度でいいから、飲んでくれ」

 こういうコピーだけが良いコピーと言われがち
 それゆえ誰しもこういうコピーを作ろうとしてしまう

 ▼「将軍コピー」
 1つでは弱いが、数をそろえることで非常に効果を
 発揮するコピーがある。それが「将軍コピー」

 例:「そうだ、京都行こう」

 何百万という広告費によって効果が際立つもので、
 マスメディアを活用した広告にはこのタイプもかなり有効。
 
 「剣豪コピーを大きな予算で使ったとして、将軍コピーと
  同じ効果は期待できない。つまり、宮本武蔵が大軍を率いて
  強いかどうかは期待できないのと一緒」


感想など


 時間の関係上かなり絞って紹介しました。
(あとでこっそり加筆するかも(汗))
コピーライティングの中の「鍛錬」の部分にスポットを
あてた珍しい本ということで、ライティングに興味の
ある方はぜひとも読んでいただきたい本です。
本文中に「広告は流通だ」という一説があります。
読まれた、見られた広告が、どう口コミで広がっていくか?
そういうところまでを意識して書いているというのを
初めて教えてもらいました。
よく読み手の気持ちになって、と言いますが読んだ時の
気持ちだけじゃなく、どう人に伝えるかまでを含めての
ことだったんですね。

ということで広告やコピーーライティングに興味の
ある方は必読ですよ!

広告コピーってこう書くんだ!読本
谷山 雅計

広告コピーってこう書くんだ!読本
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ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
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