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結果を出して定時に帰る仕事術@小室淑惠

 今回のフォトリーディングのターゲットは、小室淑惠さんの『結果を出して定時に帰る仕事術』です。

結果を出して定時に帰る時間術 (sasaeru文庫 こ 2-1) (sasaeru文庫 こ 2-1)

著者の小室さんは、ガイアの夜明けにも出演して話題になった女性。
帯の写真を見ましたが、とってもキレイな方です。
そんなさんは、ワークライフバランスの向上を目指し、産休や、病気からの休業者復帰のためのシステムを約200社に提供している階差の社長でもあります。

本書のポイントは、定時で帰ったほうが仕事の効率が向上し、職場も家庭も上手くいく!ということ。
日本では残業して当たり前の会社が多いですが、そんな常識に疑問を持っている方にオススメです。

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■目次


【第1章】 忙しくてどうしようもないあなたへ
【第2章】 残業をやめてみよう!
【第3章】 「忙しすぎる人」の悪い習慣
【第4章】 周りを巻き込んで、時間短縮!
【第5章】 仕事時間が半分になるスーパー時間術
【第6章】 プライベートを充実させる時間管理術
【第7章】 小室流!「四足のわらじ」を履く私の時間術


概要紹介&感想



 この手の本って、早朝出社で時間を作れ!みたいなことが書いてあるものが多いもの。
ところが、そういう話は一切無し。ほんとに「定時で帰る」だけ。


■残業してしまう人の思い込み
 「残業しないと会社に迷惑をかける」
 「残業しないとやる気のない人と思われる」
 「仕事が大切だから、残業もいとわない」
 「私の仕事を人に譲りたくない」

■残業が会社にもたらすデメリット
  • 良い人材が入ってこない

  • 育成した社員が辞めていく

  • 仕事の質が落ちる

  • 残業代がかさむ


  • ちなみに日本の労働生産性は、先進国中最下位というデータが本書に載っています。
    これも残業大国のなせる業でしょう。


    ■まずは定時後に予定を入れてみよう
     なんと小室さんは、帰るフリから始めたそうです。
    会社の仕事をカフェでやってみたら、近くの友人と
    ご飯を食べることになって、その友人との話から
    新しいサービスを思いついたり、人を紹介してもらったり。
    こうして会社を定時に出ることの大切さを身をもって感じたのだとか。

    で、とにかく予定を入れて定時に会社を出ることを
    目標にしよう、と提案されています。予定としては

  • セミナー・勉強会に出席してみる

  • 学生時代の先輩に話をきく

  • 友人と食事

  • 地域のボランティアに参加


  • などを例に挙げています。


    ■定時で帰る仕事術

     小室さんが心がけていること。

  • 無駄のないスケジュールを

  •   特に移動効率を考えて、場所が近いものはスケジュールも近くにする
      翌日の予定は必ず前日にチェック
  • 同時並行で処理する

  •   人の集中力は長続きしない、1つの仕事に長い時間かかりきりより
      複数の仕事を短い時間で並行してする。女性は特に並行仕事向きだとか。
  • 会議を短くする

  •   会議は悩む場所ではなく、決める場所。
      「これでいいですか?」 ・・・では先に進めない。
      一人「うなずく」だけでも同意したことを示して、次へ進める。
      プレゼンスキルを上げるのも効果大。
      場数を踏むのと、事前に2人以上に見てもらうのが良い

     この他にも、特に小さい子供がいる家庭での男性の家事・育児のネタも豊富です。
     男性心理がよくわかってらっしゃる(汗)
     というわけで、残業したないけど・・・と思っていて
     なかなか帰れない人、育児にパパさんを参加させたい
     と思っている仕事を持つ女性に特にオススメです。
     

    結果を出して定時に帰る時間術 (sasaeru文庫 こ 2-1) (sasaeru文庫 こ 2-1)
    小室 淑恵

    4415400612

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    ■このブログで紹介した時間術関連本



    ●定時で帰る、にもっとも近い感覚なのはこちら
    デッドライン仕事術 (祥伝社新書 95)
    デッドライン仕事術 (祥伝社新書 95)
     記事 ⇒ デッドライン仕事術

    ●レバレッジシリーズ時間術版はこちら
    レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書 ほ 2-1)
    レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書 ほ 2-1)
     記事 ⇒ レバレッジ時間術

    ●日本一のセミナー講師の時間術
    200%フル活用!頭のいい「時間」術―楽しく仕事ができる人、お金もできる人! (知的生きかた文庫)
    200%フル活用!頭のいい「時間」術―楽しく仕事ができる人、お金もできる人! (知的生きかた文庫)
     記事 ⇒ 頭のいい「時間」術



    ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
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    この記事へのコメント
    LuckyUSさん、こんばんは。

    定時以降に予定を入れるというのは
    すごく効果的だと思います。
    個人的に感じているのが、予定が入っていると
    日中の集中力が増しているということです。

    予定がなくても、あるときと同じくらい
    集中して仕事ができないのも問題ですが。。。
    Posted by 長谷川佳之@読書による経験価値 at 2008年04月24日 23:50
    長谷川さん、こんにちは。

    確かに限られた時間のほうが集中できますしね。
    残業って会社の常識かと思いきや、いつの間にか自分の常識にもなっていたりするんで、恐ろしいもんです。
    Posted by LuckyUS at 2008年04月25日 06:43
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