私が
フォトリーデングをやっている上で
役に立っているなぁと感じるもの達を紹介します。
●色ペン
今はフォトリーディングの講座で貰ったものを
使っています。10色くらいあります。
手書きでマインドマップを書く時に愛用しています。
●FreeMind(マインドマップ用フリーソフトウェア)
PCでマインドマップを作成する時に使用しています。
フリーソフトウェアなので、もちろん無料です。
Windows、Macで動くものがあると思います。
私が使っているのはWindows版0.8.0です。
オフィシャルサイトはこちら Java環境(厳密に言うとJRE環境)が必要ですが、
通常なら大丈夫でしょう。入れていない人はSunのサイトから
自分でダウンロードしてインストールする必要があります。
海外ソフトですが、現在のバージョンは日本語対応しています。
特に何もしなくても日本語で使えたと思います。
確か前のバージョンは設定ファイルを手で書き換えないと
動かなかったので、面倒でした。
あまりいないと思いますが、OracleClientの環境をすでに
構築している場合には注意が必要になります。
私は会社のPCにインストールした時にこの問題で
一時はまりました。解決方法は発見済みですので、
万が一、インストールはしたけど起動しない!
という場合には、
LuckyUSの物欲楽天版を参照して下さい。
●キッチンタイマー
フォトリーディングでは本から情報を得るために
かける時間を目標として決めておきます。
その目標時間をセットしておいて、実際に読み始めます。
まぁどこの製品でも家で使う分には問題無いと思います。
外で使おうと思ったら、バイブレータで時間がきたことを
知らせてくれるタイプでないと
恥ずかしい思いをすることでしょう。
そういう機能をもった製品も存在するようです。
PCで使えるフリーソフトウェアもありますので、
Vectorあたりを検索してみると良いでしょう。
検索結果が見たい方はこちらへ
携帯電話のアラーム機能を使うというのも良いかも知れません。
●私は使っていませんが・・・
他のフォトリーダーさんのサイトを見ると、CDを聞きながら
フォトリーディングするという方がいらっしゃいます。
私の場合はステップ3の時間が数分なので
CDは特に聞かないでやっています。
園先生の方法でやっている人はCDは多分不要でしょう。
またマインドマップをPCで作成するソフトウェアには
有料の高機能のものが存在します。
Mindjet社のMindManagerというのがMsOfficeと連携できて良い!
というのを講座で紹介されました。
こちらで買えます。
SOHOの方や、会社で導入をしたいというようなニーズにはこちらの
ソフトウェアの方が良いかもしれません。
しばらく無料で使うことも出来ますので、興味がある方は
一度使ってみることをお勧めします。
MsOffice連携やPDF出力機能を備えたPro版は税込みで\44,100です。
個人ではこの値段は敷居が高かったので私は購入していません。
ただ、無料期間いっぱい使ったところ、やはり良いソフトウェアでした。
FreeMindeのじれったいところがこちらでは全て解消されている感じです。
また別の有料ソフトウェアとしてJUDE/Think!というものもあるようです。
サイトは
こちら。
UMLの作成から発展してきたソフトのようです。
私も使ってみましたが、カラフルなマインドマップを作成するには
FreeMindよりもこちらの方が良さそうです。操作自体はFreeMindによく
似ていますが、メイントピックからツリーを作るたびに
自動で違う色のツリーが出来るなど、何もしなくてもカラフルな
マインドマップが作れます。
問題はまだベータ2版ということ。
また、Windows版のインストーラにJREが含まれているので、
個人使用なら楽ですが、会社のPCにインストールするのは
若干ながら不安なところ。社内のシステムがJava環境を
必要としていて、バージョン指定があると、そちらが動かなく
なってしまう、というリスクがあります。
(インストール後のjava -versionの実行結果は1.4.1でした)
実用になるにはもう少しだけ待った方が良いかもしれません(2006/06/01現在)
20日間は無料で使用できますので、一度使ってみるのが良いでしょう。
また利点としては、正規ライセンス料金が\3,150と安めなこと。
ひょっとしたら、FreeMindからこちらへ乗り換えるかも知れません。
宜しければ応援お願いします。
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フォトリーディング@Luckyになる読書道