
昨年から本格始動した、ブザン・ワールドワイド・ジャパン。
公認インストラクターにおるマインドマップ基礎講座も始まり、本格的にマインドマップを広げる活動が立ち上がってきています。
冒頭の神田さんのインタビューでは、今後の日本での活動の大筋がわかります。
加えて手書きのマインドマップの「極意」、MindManager等のPCでマインドマップを作成するツールの紹介や、ビジネスでマインドマップをどう活用するかの事例が満載です。
マインドマップに興味がある方は読む価値「大」。
今日もクリック感謝です
■目次
Chapter01 マインドマップを始めよう
Chapter02 パソコンでマインドマップを作る
Chapter03 ビジネスでマップを活用する
手書きマインドマップの極意
公認インストラクターの石ケ森久恵さんと伊藤賢さんがマインドマップの達人のアドバイスとしてそれぞれ3点ずつ挙げています。
まず石ケ森さん
- 最初にセントラルイメージを丁寧に描き自分の中の印象付けをしっかり強める
- マインドマップの枝上には文を載せず大事な要素を抽出した短い単語を置く
- マインドドマップを描くのを習慣にしつつ他人のマインドマップからコツを学ぶ
続いて伊藤さん
- 丁寧にイラストや枝を書き込むことでマインドマップへの思い入れと集中力を高める
- 意識の中でもマインドマップの見た目でも「つながっている」感覚を大切にする
- 柔軟な発想を促すためにも、とにかく楽しんでマインドマップを描く
お二人の手書きマインドマップ、芸術的なレベルに達しています。
さすが公認インストラクターの面目躍如と言ったところ。これを見るためにこの本買っても惜しくないです。
あと、手書きにこだわる人のために、公認インストラクターにも高評価のカラーペン紹介も。
極細と中字で使いやすい三菱鉛筆のピュアカラーF
ビジネスシーンでの活用法
マインドマップのビジネスでの活用法ということで以下の活用パターンが載っています。
コンサルティングやシステム開発での顧客要望の抽出に有効とは!
会議に特に有効なのが、「聞いてない」がなくなること
プレゼン資料作成が効率化。時間配分などもマップ上に入れておくなど小ワザも。
本番中でも話す内容を確認できるし、暗記しなくても大丈夫という安心感に繋がる。
週間予定表や出張スケジュールなどもマップ化。
ウィルコムのW-ZERO3(es)で使える「PocketMindmap」なるソフトも。
ガントチャートまで作れるとは!
やはりマインドマップ作成ツールの活用事例が多く、プレゼンやプロジェクト管理ではPowerPointやExcelとの連携が鍵になっています。
そういう意味ではビジネスで一番使えるツールは「MindManager」のようです。
1万円台のLite版も出たようで個人利用も視野に入ってきましたね。
また、一度作ったマインドマップをテンプレートとして登録し、
使いまわすことができるというのもPCのツールの良いところで、ビジネスでも活用しやすい点かと。
韓国マインドマップ事情
韓国ではマインドマップが意外に使われているそうです。
韓国最大の電話・通信会社であるKTがシックスシグマのためにマインドマップを導入するなどビジネスとしても活用されています。
また「放射思考」は国語の教科書に定番として載っているそうで、
小学校でもマインドマップ作成ツールが導入される事例が増えているそう。
こりゃ、日本も負けていられませんね。
マンドマップの上達には、日々の活用と他人のマインドマップを見て学ぶのが良いと公認インストラクターもおっしゃっています。
マインドマップを活用している人は必読書ですよ!
また公認インストラクターによるビデオマインドマップ講座もCDに納められてます。
マインドマップ初心者や、これから使ってみたいという人にもオススメです。
「できる社員」の最強メソッド マインドマップ(R)ビジネス超発想術 (アスキームック)
遠竹智寿子、月刊アスキー編集部

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■関連する本と記事
iMindmap、英語版を使ってみました。その時の使用感などを纏めています。
実際のマップも乗せています。
関連記事:iMindmap試用
友人宅で見た本。お子さんも一緒にマインドマップというならイチオシです。
マインドマップ(R)for kids勉強が楽しくなるノート術

ソフトウェア関連の仕事ならこちらがオススメ。
マインドマップから始めるソフトウェアテスト

ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
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この本、出たことは知ってたんですが、賢さんとサエさんが出ていることは知りませんでした(汗)。
アタックさせて頂きます!!
この本は良いですよ。
ビデオもあるし、何より他の人の活用事例が
見れるのはうれしいところ。
個人的には石ケ森さんのマインドマップに脱帽でした。
韓国の小学校で採用しているのをみて、日本は抜かれるな。
と思いました。
読書ノートにマインドマップ(とはいえ、厳密なマインドマップのルールに則っているわけではない)を使っていますが、箇条書きでノートを作るよりも遙かに楽で、楽しめている僕がいます。
韓国の子は授業が楽しくなるんだろうなぁ・・・。
韓国のすごいところは良いと思ったことをすぐに取り入れる速さでしょうね。
その分リスクもとってるとは思いますが。